『センス・オブ・ワンダー』の顔合わせがありました。
ミュージカル座の皆さんとは『ルルドの奇跡』以来
久々にご一緒させていただきます。
企業による環境破壊を警告し
たった一人で国や企業を相手に闘った
アメリカの女性海洋生物学者
レイチェル・カーソンの生涯を綴った作品です。
そして舞台の音楽は
純粋な心を持ち続けたレイチェルのような
きれいで透明感のある曲ばかりで
この地球の自然の素晴らしさが
とてもよく表現されています。
おみつが演じさせていただくヒギンズ氏は
そのレイチェルが世に出るキッカケを作った
善良で情熱的な漁業局の上役さんの役。
顔合わせでは
「善良な役をいただき、やっと私にピッタリな
キャラクターがやってきたな~と喜んでいます!」と
ご挨拶させていただきました。
(『ルルドの奇跡』ではインチキ市長だったのでね(笑))
この作品に共感し、出演の機会を与えてくださり
大変に嬉しく思っています。
どんなミュージカル作品になるかどうぞお楽しみに!
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