今年はおみつも仲間入りさせていただきました－朗読ミュージカル in 二本松－

紅葉の二本松市に行ってきました。

今年初めてお目にかかる紅葉で、いよいよ冬の訪れを感じました。

「朗読ミュージカル in 二本松」
～山崎陽子の世界・二人のコンサート～が
毎年の様にお招きを受けている公演に
今年はおみつも仲間入りさせていただきました。

二本松南小学校の舞踊部の皆さんの剣舞で歓迎された後

安奈淳さんは「夕焼けの向こう」
おみつは「茜の空ふたたび」を朗読。

会場の二本松市コンサートホールは格式のある建築で
こじんまりとした客席は自然な響きが返ってきます。

来週の東京・紀尾井ホール公演では
「高瀬舟」を朗読させていただきますが
短期間に違う作品を2本扱うのはおみつにしか出来ません！？
あ、言い過ぎですね(笑)

二本松市は「智恵子抄」で有名な高村光太郎の奥さん智恵子さんが生まれた地だけあって
おっとりとして自由な気風が漂っています。

お客様も作品に溶け込み
演者と一体になって一喜一憂してくださいました。

独特な雰囲気と言いましょうか
暖かい気持に包まれて帰途に着くことができました。

公演を支えてくださったたくさんの皆さまにも感謝致します。

そしてご来場の皆さま
本当にありがとうございました。

－終演後コンサートホールの前で－

－お昼の差し入れいちじくや山芋の漬物など－

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