役者は一生、挑戦ですね~!-父と暮せば

朗読劇『父と暮せば』2回公演が無事に終わりました!

『ザ・デイサービス・ショウ』東京千秋楽翌日の公演でしたが
気持ちをうまく切り替えることもでき
また終演後のお客さまの嬉しい声におみつも元気をいただきました。

生きているようで、やはりあの世の人 父・竹造。
幽霊にはならないよう演じましたが
そのギャップの面白さが作者の井上ひさしさんの才能なのでしょう!

娘役の笠松はるさん、ビアノの畠山典之さんとの共演。
そして演出の稲葉賀恵さんとの稽古からの試行錯誤を経て
今、ホッとしたと同時に達成感を噛み締めています。

広島弁のマスターも大きな難関となりましたが
役者は一生、挑戦ですね~!

一日だけの公演となりましたが
お忙しい中、ご来場いただきました皆さま
本当にありがとうございました。

またお会いできる日を楽しみにしています~!

左からプロデューサーの笹岡征矢さん、おみつ、笠松はるさん、作曲・ピアノの畠山典之さん
『父と暮せば』20161107

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■ 2016年10月31日(月)<志木>、11月3日(木・祝)~6日(日)<東京>
ツアー公演
<滋賀、勝山、越前、七尾、能美、岐阜、霧島、中種子、那覇、奄美大島、北九州、長岡、富山、かつらぎ、上富田>
オリジナルミュージカル『ザ・デイサービス・ショウ ~It’s Only Rock’n Roll~ 2016』
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コメント

  1. かずみ より:

    おとったん、素敵でした。

    たくさん涙を流しました、悲しみではなく、癒しでした。舞台を観る空間でありながら、許されていく感覚を覚えました。

    生きていくこと、愛すること、たくさん学ばせていただけた朗読劇でした。光枝さん、ありがとうございました。同じ時代、同じ時を過ごせる幸せを噛みしめました。

    おみつさまは、唯一無二の存在です。

    • omitsu より:

      ◇かずみさん

      台本の素晴しさをどう生かすか?あの世とこの世の接点をどう考えるか?
      などを考えながらの稽古でしたが、作品の骨格をお伝え出来たようなご感想くださり嬉しいです!
      ご来場ありがとうございました。またお目にかかれる時を楽しみにしています!