新鮮な時間を過ごさせていただきました~ - ロミオとジュリエット -

水星交響楽団の定期演奏会が昨日終了しました~

おみつは三部構成のプログラムの最後の出演。

バレエ組曲の語りという
初めてのジャンルへの試みということもあってか
いや~もう出番が後になればなるほど
こんなに緊張するとは思いませんでした~

生オーケストラと朗読。

ただ台本にそって語るだけではなく
音楽と離れないようバレエを思い出しながら
ロミオとジュリエットの心の動きや心理を考えながら
作品に関わりながら演じることが
できたのではないかと思っています。

水星交響楽団の皆様はクラッシック好きという
共通の想いで結ばれていますが
普段は別々の会社に勤務されている
社会人、会社員の方々などで構成されています。

おみつは
舞台業界どっぷりの皆さんとの付き合いが多いので(笑)
終了後の打上げの会話1つにしても
とても新鮮な時間を過ごさせていただきました~

新しいジャンルへの挑戦は
貴重な体験となりました。

また機会がありましたら
ぜひ参加させていただきたいと思います!

<今日の3枚>

指揮者の齊藤栄一さんと プロデューサーの祐成秀樹さん 

齊藤栄一さん 祐成秀樹さん

『LOVE OF SEVEN DOLLS』でご一緒した
大川麻里江さんが観にきてくれました~

大川麻里江さん

コメント

  1. 姫うさぎ より:

    初めてコメントします。
    2列目で聴いていました。すごーく感動しました!!
    ミュージカルもオーケストラも大好きですが
    こういうのもいいなぁと思いました。
    目の前で役者さんが動くわけではないけれど
    その分想像が自由に広がっていく感じがあって、違う楽しさがありました。
    また素敵な作品でお会いできるのを楽しみにしています。

  2. 慶野 より:

    水星交響楽団の定期演奏会、行って参りました。
    音楽、ましてやクラッシックは全くの門外漢です。
    でも、光枝さんのお声が天から降ってくるようで
    バイオリンの音と弦の擦れ合う音が
    まるで人間が呼吸しているように聞こえて
    シェイクスピアとプロコフィエフと光枝さん
    何を思われていらっしゃるのかしら?なんて
    想像しながら赤い台本の表紙を見つめていました。
    パイプオルガンと光枝さんを同じ視界に入れて
    久々に「オペラ座の怪人」なんて連想も致しました。
    本当に、本当にお疲れ様でした。
    次回の役所を楽しみにしております。

  3. 光枝明彦 より:

    ◇姫うさぎさん
    メッセージありがとうございます!
    はじめての試みを気に入ってくださって大変に嬉しいです~
    これからもいろんなおみつを観にきてくださいね~!
    ◇慶野さん
    オペラ座の怪人ですか!それは光栄ですね~
    指揮者のキューを見落とさないように必死でしたが
    大変素敵な気分であったことは告白しておきます(笑)