スタッフ&キャストの総勢50名を越える関係者が
真夏の稽古場に勢ぞろい!
そうです~!
猛暑日の日差しを浴びて
『ルルドの奇跡』の初顔合わせに行ってきました~
まずは作家&プロデューサーのハマナカ・トオルさん
そして演出の竹本敏彰さんからの心のこもったご挨拶。
引き続いて主な出演者さんたちも順番にスタート~!
主役のベルナデット役を演じる浦壁多恵さんは
なんとこの作品の舞台となる
ルルドの地を訪れて来たそうなのです~
ルルドはフランスの南西部に位置し
奇跡が起きてからは聖地として
全世界より崇められています。
今から150年前、若干14歳の少女ベルナデットが
ルルドにある洞窟の中で聖母マリアの出現に出会い
『聖堂の建立』と『病を治す泉を掘る』という命を受け
非難や中傷にに立ち向かいながらも
神父や医者の助けを借りて・・・というお話ですね。
このルルドはピレネー山脈の麓にあるそうで。
ピレネー山脈と云えば
『アスペクツ・オブ・ラブ』の山荘がある
ポーという町がすぐ傍にありますね~
と言っても30キロくらいかな(笑)
浦壁さんは今も残る『大聖堂』や『奇跡の泉』を見て廻り
きっと役を深める何かを感じて来られたようでした~
宝田明さんはベルナデットを助ける
はまり役 べラマール神父を演じられます。
座長さんとしてもカンパニーを
グイっとリードしてくださることでしょう。
今井清隆さんは
こちらもベルナデットを助けるドズー医師役。
ベルナデットの透明な輝きをいち早く感じています。
さて、おみつが演じるのは ルルドの市長。
ジャンヌ・ダルクを迫害した大司教の如く
純粋無垢なベルナデットを理解出来ず
慌てふためき、おろおろ、おたおたするんです(笑)
山口琇也さんが紡ぎ出す音楽は美しいメロディーと
ドラマチックな旋律が交互に奏でられ
『音取り』に大汗をかいています(笑)
おみつ演じるルルドの市長。
そして国友よしひろさんの検事
北村がくさんの署長のとの
ずっこけ3人組にもどうぞご期待くださいね~
ルルドはパリから列車で約5時間。
フランス南西部・・・おみつも行ってみたいです~
コメント
ついに始まったんですねー!
おろおろ、おたおた、アセアセ(←?)の役とは
すごく楽しみではないですか!
現実にそんな奇跡があったら、
私もきっと慌てふためく側の人間でしょうね~。
おみつ様に自分を重ねて見ることともいます。
アスペの舞台との距離は30キロ~!
大丈夫、マラソンよりは短いですって!!
ズッコケ三人組・・・モーちゃんはだ、誰・・・。
市長さんがずっこけ3人組というのは意外でしたが(^^;)
期待がふくらみます!!
ピレネー山脈はスペインとの国境ですよね。
本物のルルドにも行ってみたいけど・・・
まずは秋の舞台を楽しみにしています♪
初日に観に行きます。
とても楽しみにしています♪
フランスといえば、シャンソンと商店街などのストリート(ひょっとしたらパリ近辺だけかも?)ですね。光枝さんのシャンソンも聞きたいです。ミュージカルは時代物のようですから、別の機会に。
専門以外の人が歌っても、不思議と心に響くものが多いのがフランス音楽の魅力では。フランス音楽で聴きたい人は何人かいます。歌手活動中心とは限らない人もいますが、それでも聴いてみたいのです。
まさかまさかおみつさんが、ルルドの奇跡にご出演されるとは夢にも思いませんでした!
実は私は、数年前に竹本さんが講師でルルドの奇跡を勉強させていただき、発表会で演じさせていただきました。
実際の短縮版ですが、お話をうかがっているだけでとても懐かしいです。
是非観劇に行かせていただきます。
◇はる&ゆりさん
おろおろ、アセアセ~っと
それぞれの持ち味を生かしながら
アイデアを出し合って楽しみながら稽古してま~す!
◇KEIKOさん
本当は怖い存在なのでしょうけど
どう見ても滑稽な権力者たちなのです(笑)
難しいけど、やり甲斐ありますよ~!
◇幸子さん
初日の舞台は何とも言えない
緊張感であふれて独特の雰囲気が漂います。
どうぞ楽しみにしていてくださいね~!
◇ミハイルさん
おみつもシャンソンは大好きです!
詩を大切にする独特な歌い方は
今後も是非お手本にしていきたいですね~
◇さとみさん
竹本さんは、なかなか柔軟な発想をお持ちで
テンポの良い演出をしてくださっています!
おかげで稽古場は活気があって盛り上がっていますよ~!