カーテンコールではオーケストラを代表して
指揮者の若林裕治さん1人だけ下手の袖から登場されています。
ですので
オーケストラは舞台の脇にいるように見えているかもしれませんが
実は舞台センターの奥、役者のちょうど後ろ側に位置しているんですよ～
『ウーマン・イン・ホワイト』の時は
同じ舞台の奥でも高い位置での演奏でしたから
気付いた人も多かったかもしれないですが
今回は客席からは全く見えないので少し可哀想ですね～
＜今日の一枚＞
劇場にお越しの際は暗い空間で懸命に演奏されてる
オーケストラの皆さんにもどうぞ盛大なる拍手を～！
※『The Musical AIDA ～ アイーダ～』の情報はこちら※
コメント
それはふとした拍子に、場面転換などを行う裏方の人や黒子に思いを馳せることもある自分としてもちょっと残念ですね。昨日見た芝居では、二つの原作を交互にやっていく試みでしたが、ベッドは同じでもカバーや枕を換えたり、ちゃぶ台や食卓を置いたり除いたりでしたから。出演者もその時間に合わせて服を換えたり移動したりでしょうね。
その作品には出ない役者さんたちが手しか見えないように立ったり座ったり変わった格好をとったりしながら、小道具の絵馬を動かしている（ブログにも書いてありましたが）と思われる作品を見たこともあります。
これからは、裏に思いを馳せることも増えるのではないでしょうか。
おお～！！
貴重なお写真ありがとうございます。
ミュージカルの影の主役はまさにオケ♪
生演奏だからこそ、あの臨場感が
わくわく感が増すのですよね。
オーヴァチュアで盛り上がってくる感じが
なんともたまりません（＾＾）
縁の下の力持ち…たくさんのスタッフの方々の努力も
見えない舞台を支えているんですね（拍手）
◇ミハイルさん
演劇は総合芸術の結晶とも言われています。
観に来てくださった全ての皆さまに
喜びと感動を味わっていただきたいですね。
◇ちさとさん
今回のオケの方たちは暗い中で頑張ってくださっています。
いつもと違って舞台の出入りの時に
オケの隣りを通るのは初めての経験です（笑）