ジャズ界の大御所、ピアニストでアレンジャーでもある
憧れの前田憲男さんのコンサートをに行ってきました。
チケットを手に入れてからというもの
指折り数えて今日の日を心待ちにしていて
いよいよその当日がやってきました(笑)
CDやテレビ、ラジオでは
よく聴いていましたが生演奏は初めて!
会場は舞台正面のパイプオルガンが
最初に目に飛び込んでくる
こちらも初めての日本大学カザルスホール。
「ストリングスを中心とする
ポップスオーケストラとピアノの共演」と題して
前田さん以外は全員女性のストリングスと
ブラスの20人編成でのコンサート。
客席は、おみつと同世代の方を中心にして
若いファンのみなさんも
思ったよりたくさん来てました~
まずは前田さんのパイプオルガン演奏で開演!
第1部は、ルロイ・アンダーソン特集。
おみつの少年時代に
連合軍と一緒にやってきた懐かしい曲の数々が
新しいアレンジで演奏されました。
「シンコペイテッド・クロック」
「ブルータンゴ」などなど・・・
みなさんご存知かは分りませんが(笑)
おみつは感激、感涙の連続でした~
第2部は「ムーン・リバー」や
「酒とバラの日々」のヘンリー・マンシーニ特集。
鍵盤の上を指が滑るようなピアノと
オーケストラのコラボレーション~
じっくりと、とっぷりと
音楽の楽しさを満喫させていただきました。
鳴り止まぬ拍手の後アンコールでの演奏は
ピアノ・ソロでお得意の「ミスティー」♪
50年以上タイムスリップして
いつまでも今もまだ
たっぷり余韻に浸っている
おみつなのでした~(笑)
コメント
ジャズの好きなおみつ様。
つかの間の休日、さぞ往年のナンバー等に堪能されたことでしょう。日記を拝見して、そんな様子がリアルに伝わります!私も久々にマンシーニのBGMが使われた映画を見たくなりました。
カザルスホールは噂にはきいているけれど、未経験。とてもうらやましいです。いいな、いいなとうらやましい限りです。
タイムスリップされた後は、また400年ほど前にさかのぼるんですよね。やっぱり温故知新です!!
うゎ~、とっても素敵なコンサートだったのですねぇ。
パイプオルガンのあるホール。夢のような時間♪ ですねー。オンもオフも楽しまれているご様子のおみつさんをいつも楽しく拝見していまーす。ちゃお
◇はる&ゆりさん
マンシーニの音楽は
まだまだ生き続けて欲しいですね。
前田さんのピアノ、女性だけのオケが
まだ耳に残ってます~
◇さかなさん
新鮮な気持ちを取り戻して帰って来ました!
気分転換って必要ですよね。
オンもオフも楽しむように心掛けてます~