『ウーマン・イン・ホワイト』の稽古の合間をぬって
『ル・テアトル銀座』に行ってきました～
何をしに行ったかと言うと
そうです～ 去年出演させていただいた
黒柳徹子さんの主演公演にお邪魔してきたのです～！
いや～
劇場は開演前からたくさんのお客様で大賑わいで
相変わらずの人気ぶりでした～
劇場へ行く途中
去年の公演中に毎日欠かさず寄っていたデパ地下に寄って
お弁当、サンドウィッチスウィーツなどが並んでいる前を通って
その匂いを楽しんできました（笑）
そして劇場に着いたその足で
失礼かな～と思いつつも、まずは楽屋訪問。
今回の舞台には『ルーマーズ』でご一緒した
大森博史さんも出演されていて
お2人とも気持ち良く迎えてくださいました。
さて今回の公演『リグレッツ・オンリー』は
昨年と同じくニューヨークが舞台。
黒柳さんは社交界の女王で弁護士の妻役。
その親友役で出演の大森さんは
世界的デザイナーでなんとゲイという役でした。
何だかワクワクするキャスティングじゃありませんか(笑)
そのゲイに対する差別的な法改正に対しての
‘いたずら’がおかしな事件に発展するというストーリー。
ゲイをカミングアウトした売れっ子作家のヒット作で
洒落た台詞とテンポの良いギャグで笑いを誘いながら
随所にシニカルな社会批判が織り込まれていて
とてもユニークなコメディーって感じでした～
終演後にはもう1度楽屋にお邪魔して
「素晴らしかったです！千秋楽まで、お客様を
楽しませてあげてください」と
とすっかりお客様ムードのおみつでした(笑)。
帰りには黄昏時の銀ブラを兼ねて
いつものコースの山野楽器にも顔を出して
探していたDVD、アンドレア・ボチェッリの
『Under The Desert Sky』をゲット！
何だかゆったりとした気持ちの1日になりました。
コメント
なつかしと言うほど銀座に幾度も行っているわけではありませんが、
ルーマーズでテアトル銀座に行ったことを思い出し、
○村屋のアンパンも思い出し、そして山野…。
おみつ様の黒柳さん＆大森さん舞台観劇日記に
あ～、行きたいなぁと欲望がムクムク。
私事ながら、昨日何十年かぶりに「バンド・ワゴン」を
見ました。ジャック・ブキャナンがおみつ様とかぶって…。今夜ももう一回、おみつ様に会う気分で見ます。
黒柳徹子さん！
今年のユーミンの苗場のコンサートで，ゲスト出演（？）されていました。
本当に華やかで，流れるようによどみなくお話になり，観客をあっという間に魅了。「徹子の部屋に出てよ，あなた」って，ユーミンにせまっていました。
本当にエンターテイナーだなあって，勉強になりました。
もうすぐウーマンインホワイトが観れると思うとわくわくします。どうかお体にお気をつけてください。
あれからもう１年なのですね～。月日がたつのは早い！
「ルーマーズ」を観にいったとき、私は生まれて初めてチケットを忘れて劇場まで行ってしまいました。
約１年ぶりに光枝さんの舞台が見られることに、本当にテンパっていたんだと思います(^^;)
オカマ役好きの私としては、大森さんがゲイ役とゆーのは聞き逃せません！観にいかねば！
ポスターのイラストは和田誠さんのようですね。
和田さんの監督作品「怖がる人々」(オムニバス映画)の「乗越駅の刑罰」の斉藤晴彦さんと萩原流行さんの立場が逆転していく様子に、しばらく和田さんの作品に触れるのが(和田さんは様々な才能を持った人のようです)怖くなったことが懐かしいです。
◇はる＆ゆりさん
銀座は格別な街ですよね～
『バンド・ワゴン』懐かしい映画ですね！
おみつももう一回見直してみましょう！
◇ピコさん
あの頭の回転の速さ、パワーはどこから来るんでしょう！
今回、舞台を拝見して改めて感じました。
劇場でお待ちしてますね～
◇KEIKOさん
『ウーマン･イン･ホワイト』では
チケットを忘れないよう気をつけてくださいね！
『リグレッツ・オンリー』の大森さんは最高でしたよ～
◇ミハイルさん
和田誠さんはジャズへの造詣も深い方ですよね～
ジャズマンのイラスト集大事にしています(笑)
『怖がる人々』は見逃してしまいました。残念！